肺がん 検査

肺がんはどんな検査をする

肺がんの検査は以下のように大きく3つに分けられます。

・健診
・鑑別診断
・確定診断

健診では肺に異常がないか検査します。用いられる検査は、X線検査(造影剤を使うと、血管などもよくみえるようになります)、喀痰細胞診、血液検査(生活習慣病など、本人に自覚症状がない病気を発見することもできます)といったものです。ここで異常が見つかった場合、鑑別診断でさらに詳しく調べます。

鑑別診断で使用されるのは胸部コンピューテッド・トモグラフィ検査です。

胸(女性はバストの大きさが気になり、男性は筋肉の付き具合が気になることも多いでしょう)部CT検査とは色々な角度から胸をレントゲン撮影する方法で、がんのサイズや場所などが分かります。そして、がんの疑いがあると判断された場合に行うのが確定診断です。

気管支鏡検査や胸腔鏡検査、経皮肺生検などを行って、がんかどうかを判断します。このようにいくつもの検査を行って、ようやく肺がんだと診断されます。そのために、1回の検査では確定することはありません。

検査方法(まずは想定しうる可能性をピックアップすることが肝心でしょう)は病院によって異なるので、どの方法(あれこれと?論するよりも、実際にやってみて試行錯誤を繭り返す方がいいこともあります)を使用するのかは医師の判断になります。

もし、検査で何か気になることや不安(人に打ち明けることで多少は楽になることもあるはずです)に感じることがある場合は遠慮をせずに医師に相談してください。

肺がんの検査方法

肺がんの検査方法は何種類かありますが、代表的な検査を二つ紹介しておきます。

@ 胸部X線検査
A 喀痰細胞診

@ 胸部X線検査
  一般的にレントゲンと呼ばれていて馴染みが深い検査です。
  比較的簡単に行えるので、効果的に早期発見ができます。
  会社の健康診断や病院等で行う人間ドックといった場面で使用されています。
  残念ながら胸部X線検査(造影剤を使う場合は造影X線写真、造影剤を使わない場合は単純X線写真と呼ぶのだとか)で肺がんの全てが写るとは限りません。
  写真をみるドクターにも影響しますが、心臓や骨、血管といったエリアの陰に隠れ、見つけられない場合もあります。

A 喀痰細胞診
  病院等で痰を採取し、顕微鏡でがんの細胞が含まれているかどうかを調べます。
  X線検査では、たばこの喫煙者は写らないこともあり、精密検査的に利用します。
  こちらも1回痰を採取しただけでは発見できない可能性もあり、三日連続して痰を採るのがスタンダードです。


以上のように、色々な角度から肺がんを調べる方法があります。

 

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